Syogakenkyu Gakuhoukai
ようこそ書画研究岳 朋 会

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第29回岳朋会書作展

郷土の近代短歌シリーズ10

土屋文明を書く


   




第二十九回 岳 朋 会 書 作 展  九月二六日(火)から十月一日(日)
     http://www.geocities.jp/hirozumiks/ 会場 静岡市清水文化センター   主催・書道研究岳朋会主宰=広住花岳・書・読売書法会幹事                  =廣住翠豊(墨彩画)・NHK文化センター静岡教室講師             後援・静岡市教育委員会 静岡新聞社・静岡放送 静岡県書道教授会               ・NHK文化センター静岡支社 書三昧本部                ・全日本書文化振興連盟
出品目録、土屋文明の歌は、ここをクリック PDFファイルが開きます




第28回岳朋会書作展


郷土の近代短歌シリーズ 9 中村秋香を書く

 

おもしろきものの 調をきく日哉 

なぎさのつつみの きの琴の音  「全懐紙」


2005.4.19〜24 
静岡市清水文化センター
郷土の近代短歌シリーズ9
中村秋香を書く
明治時代に古今集注釈書や国語読本を著作した
御歌所寄人の中村秋香(1841〜1910)が清水興津で詠んだ短歌を書作
その他、水墨画、はがき絵など展示
静岡新聞、中日新聞で2005.4.22 報道





 郷土の近代短歌シリーズ 9 中村秋香を書く             
  国文学者・中村秋香(1841〜1910)御歌所寄人 明治時代に古今和歌集等の注釈書や国語読本を著作。
 東京音楽学校講師も勤め多数の文部省唱歌、各地の校歌、軍歌、歌謡を作詞。「雪」 滝 廉太郎作曲などが知られている。
 清水興津に1902年、松の下庵と名付けて晩年を過ごし1910年、興津で永眠。
  この時の著述は子の中村春二(成蹊学園創始者)によって出版された不盡迺屋遺稿に収められている。
 松の下庵で詠んだ短歌は37首、新体詩1編。
 本展ではこの内、短歌、13首。新体詩より一句を努めて変体仮名を使わず読み易い「漢字かな交じり書」として
 小画仙紙半切や全半懐紙に書き、軸額装にして展示。
 其の他、漢字、かな、臨書、13点等、書作品27点。その外、はがき絵等19点、合計46点展示。

出品目録、中村秋香の歌は、ここをクリック PDFファイルが開きます"



第27回 岳 朋 会 書 作 展


郷土の近代短歌シリーズ8

伊藤左千夫を書く


   
ここ数年、郷土の近代短歌をテーマとし8回目を迎えることになりました
小説「野菊の墓」で知られる伊藤左千夫の短歌に絞り
書作と郷土の歴史の探って見ました
静岡新聞で2004.6.3報道



出品目録、伊藤左千夫の歌は、ここをクリック PDFファイルが開きます




歌人別の歌集など内容を整理充実してアップロードの予定 ご期待を

会期・ 04・6・1日(火)から6日(日)  会場・静岡市清水文化センター








                      

第26回 岳  朋  会  書  作  展  

会期・03・4・22日(火)から27日(日)
会場 ・静岡市清水文化センター
主催・書道研究岳朋会主宰=広住花岳・読売書法会幹事、廣住翠豊・東洋書芸院同人


郷土の近代短歌シリーズ7 北原白秋を書く 

詩人、歌人・北原白秋=芸術院会員(1885〜1942) この道、からたちの花、、
 砂山などの童謡の作詞者として人々に親しまれている白秋が始めて清水に来たのは国柱会、田中智学の招きで父母、、
 妻子と共に大正十三年(1924)1月5日から9日まで三保貝島、最勝閣に滞在。この時、羽衣の松、竜華寺等を訪れ、、
 長歌一章、短歌、百七十三首を詠んでいる。二回目は、「ちゃっきり節」作詞の為、昭和2年5月下旬から6月にかけ、
 て。このとき新駿河節と十七夜山千手寺の狐塚をうたった狐音頭も作詞。、
 本展ではこの内、21首を努めて漢字仮名の変換を行わず「漢字かな交じりの書」として小画仙紙半切や全半懐紙に書き、
軸額装にして展示。其の他、漢字、現代書、かな、臨書、14点、併せて35点展示。

出品目録、北原白秋の歌は、ここをクリック PDFファイルが開きます
      


第25回 岳  朋  会  書  作  展 

郷土の近代短歌シリーズ6

佐々木信綱を書く
 
  

02・4・23日(火)から28日(日) 会場 ・静岡市清水文化センター
主催・書道研究岳朋会主宰=広住花岳・読売書法会幹事、廣住翠豊・東洋書芸院同人




国文学者、歌人・佐々木信綱=日本学士院会員・芸術院会員(1878〜1963) 万葉集の研究で知られ。竹拍会を設立。機関紙「心の花)を刊行。
和歌の歴史的研究と共に多くの短歌を発表した。
清水。静岡関係の短歌は佐々木信綱歌集(竹拍会、昭和31年)に依ると38首。
 本展ではこの内、13首を努めて漢字仮名の変換を行わず「漢字かな交じりの書」として小画仙紙半切や全半懐紙に書き、軸額装にして展示。

其の他、漢字、現代書、かな、臨書、8点、併せて書作品21点展示。

出品目録、佐々木信綱の歌は、ここをクリック PDFファイルが開きます
 

  

         
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